[In English] | [戻る] |
1996年4月24日 SCREEN3推進協議会
解像度 | 横64×縦48ドット(ブロック) |
---|---|
同時発色数 | 512色中16色 |
別名 | マルチカラーモード |
サポート機種 | 初代MSX(1)以降 |
VRAMの様子 | パターン名称テーブル |
一般人の見識 | 「こんなん何の役に立つん?」 |
任意座標のVRAMアドレスを求める方法について。 (X,Y):座標とすると、AD:VRAMアドレスは、 AD=(X/2)*8+(Y/8)*256+YMOD8 で求まる。ただし、 Xが偶数ドットならVRAMのAD番地が示す内容の上位4ビット Xが奇数ドットならVRAMのAD番地が示す内容の下位4ビット が求めるデータである。
サンプルリスト |
---|
10 SCREEN3:COLOR15,4,7:CLS 20 VDP(10)=VDP(10)OR128 30 FOR I=0 TO 127 40 VPOKE &HB00+I,IMOD32+192 50 NEXT 60 GOTO60 |
任意座標のVRAMアドレスを求める方法について。 (X,Y):座標とすると、AD:VRAMアドレスは、 AD=(X/2)*64+Y で求まる。ただし、 Xが偶数ドットならVRAMのAD番地が示す内容の上位4ビット Xが奇数ドットならVRAMのAD番地が示す内容の下位4ビット が求めるデータである。
サンプルリスト | 解説 |
---|---|
100 'save"new-sc3.bas 110 SCREEN3 120 'BLOAD"ad",S:GOTO220 130 FORK=0TO7 140 FORI=0TO31 150 FORJ=0TO3 160 VPOKE&H800+J*32+I+K*128,I*8+K 170 NEXT 180 NEXT 190 NEXT 200 BSAVE"ad",&H800,&HBFFF,S 210 ' 220 BEEP:X=12:Y=12 230 AD=(X\2)*64+Y 240 VPOKE AD,&H79 250 ' 260 FORI=0TO900:VPOKE I,&HF9:NEXT 270 GOTO270 |
130-190行で疑似ビットマップ化を行っています。 220-240行で、任意の座標に点を置きます。(正確には任意の1バイト) 260行で、疑似ビットマップ化されたパターン名称テーブルのVRAMのつながりがわかります。 |
SCREEN5 | SCREEN3 |
SCREEN5 | SCREEN3 |
SCREEN7 | SCREEN3 |
スクリーン3フル画面アニメーションサンプル(MSX2以降に対応) |
「月にかわって...」('96.5.2)をダウンロードする。 |
「ファイヤー...」('96.5.17)をダウンロードする。 |
SCREEN5のしゃべるアニメ('96.5.17)もあります。 |
[In English] | [戻る] |